YELLOW AVENUE テニス好き理系人間の徒然駄文ブログ

寝たのか寝てないのか、
浅い眠りの中見た今日の夢は一晩とは思えないほど長かった。
目が覚めて振り返ると実感はないけど
見てる間は夢の中で何日も何日も過ごしたような気分だった。

何かRPGのキャラになったような夢。
氷河やら砂漠やらずっと旅をしてた。
一緒にいたのは中学時代の同級生。
モンスターが出たり、呪文が使えたり。
元ネタは全部ドラクエだった　笑

せっかくなのでストーリー的なものを
ここに記して残そうと思ったけど、
ほとんど思い出せないのは夢だからしょうがない。

封印の剣とか探してたな。
完璧に思い出せたらシナリオライターとして
やっていけるかもしれない。

とにかく寝た気がしない。
今夜こそは深い眠りにつきたい。

今週金曜日には卒業研究のかかったゼミの発表がある。
が、まだ特に準備はできていない。

大学院入試までもあと一ヶ月を切った。
が、まだ特に準備はできていない。

昔からそう。ギリギリにならないと行動できない。
何と言うかやる気が起きない。
よくやる気が起きないときは目標を設定したり
頑張ったら自分にご褒美をあげるようにする
とか言うけど、全部ダメ。
やはりやる気は起きない。

ネットで調べるとうつ病の症状としてヒットする。
けど引きこもってるわけではないし、
昔からのことなので、うつってわけでは無いと思う。

何とか改善して行きたいけど、どうしたものか。

まずは金曜日の発表が近い。
そろそろ始めよう。

ウチのサークルには驚くほどサーブのトスの下手なやつがいる。
一回目のトスで成功することはほぼ無い。
ひどいときは何度もやり直した挙げ句、アンダーサーブ　笑

サーブはテニスのショットの中で唯一自分のタイミングで
打てる。だからこそ毎回同じリズムで打つには
安定したトスが必要になってくる。
毎回バラバラのトスでは、それはスマッシュと変わらない。
にも関わらず安定したトスを上げている人はあまりいない。
そういう自分もそのひとりだけど。

トスの練習は簡単だし、みんな日課にするべきだと思う。
何せ、ボールひとつあれば家でも出来るから。
中学のとき顧問に「天井に的を作って、そこに向かって
トスの練習をしろ」とよく言われた。
当時は結局やらなかったけど、あのときにしっかりと
身に付けておけば楽だったなぁと思う。
今日からでもやってみようか。

昨日はナイターでテニス。
ボールとの遠近感が掴めず上手いこと打てなかった。
夜ってこともあるんだけど、昨日はメガネだったかたかな？
いつもはコンタクトなのに。

僕のコンタクトとメガネは若干見え方が違う。
右目に乱視が入っていて、メガネは乱視用だけど、
コンタクトの乱視用は若干割高らしく、幸い弱い乱視なので
ちょっと度が強めのコンタクトで誤魔化してる。

ところでコンタクト、一番メジャーだということで
二週間用を使っているが、正直週末のテニスのときぐらいしか
使わない。
二週間用って「開封してから14日間」なのか、それとも
「14回着用」なのか結構気になる。
前者なら1Dayの方がいいな。

それにしても夜のスマッシュ練習はなかなか難しい。
ボールの背景が真っ暗闇というのはメガネとか以前に
遠近感が本当にわからない。
ストロークはもう長年の勘で打てるけど、
軟式時代後衛だった僕はよく考えたら
スマッシュ練習なんてやったのは大学入ってからなんだよね。
試合だと結構決まるんだけどな。
ちゃんと練習しよーっと。

時折テレビでバドミントンを見てて思うことがある。
潮田選手かわいいなぁ
なぜあんなにグリップを短く持つのかということだ。
僕はテニスラケットは極力長く持つように教わったので、
少しでも小指からグリップエンドが出てる人を見ると
違和感を覚える。

ところがバドミントンはその比じゃない。
グリップのギリギリ上を握っている。
短く持つことで得られるメリットは振り遅れなくなる位しか
思いつかない。
確かに初速300km/hといわれるシャトルの打ち合いに
それは大事なんだろうけど、長く持って守備範囲を広くしたり
パワーあるスマッシュが打てたりと、やはり長く持った方が
享受できるメリットは多い気がする。
そういえばこの間見たテニス雑誌、片山翔選手の
フォアハンドの写真を良く見たら小指をグリップから外して
指4本で握っていた。ソフトテニスではたまに見かけるが、
普段からそう握っているんだろうか？
硬式でやるにはすごい握力が要りそうだ。

バドミントンをやってたウチの母親に訊くとどうやら
長く持つ場合もあるらしい。
でもバドミントンってテニスみたいに非利き手を
ラケットに添えたりしてるのを見たことがない。
片手で一瞬で持つ長さを変えるのってできるの？
面の角度なら変えれそうだけど。

今度ひさしぶりにバドミントンやってみようかな。

実に10年ぶりのリメイク、
「ポケットモンスター　ハートゴールド／ソウルシルバー」を
やってみようと市内の店舗を回る。



売り切れ、入荷日未定が続き、市内の購入はあきらめ、
ここなら、と秋葉原へ向かう。
あれほど電気店が集まってないわけがない。

…と思ったのだが、一向にない。
極めつけはフラリと入った中古店。
ハートゴールド、メーカー希望小売価格4800円のところ、
中古で6980円。これは高い。

これを見て秋葉原での捜索はあきらめた。
およそ1.5倍にまで高騰した中古の値段が、
そこに新作のゲームなどないということを物語っている。

しかしわざわざ来た東京。そう簡単に引き下がれない。
毒を食らわば皿まで、ということで、在庫ありの噂を信じ、
まさかのポケモンセンター東京。



シルバーウィークの影響かたくさんの子供たち。
目当てのゲームはやはり売り切れ。
万策尽き、せっかく来たのにお土産の一つも買わずに
ポケモンセンターを後にしました。

さて、帰って色々調べてみると品薄の原因は
同梱されている「ポケウォーカー」なる万歩計の
生産が間に合わないからだとか。

人気のポケモンシリーズ、爆発的ヒットが誰でも予測できる。
十分な在庫が用意できないなら発売延期が得策ではないのか？
僕はもういい歳だし、買えなくてもしょうがないかとしか
思わないが、これが発売を楽しみに待ってた子供たちなら？

子供に頼まれていたのに予約するのを忘れて、
手に入らず子供に泣きつかれたという親御さんのブログも
あった。学校で他の子たちがポケモンの話をしてる中、
それに入っていけないのはかわいそうだ。

人気ゲームだけにその辺はメーカーさん、
慎重にお願いします。

今年も全国のB級グルメの王者を決める、
B-1グランプリが開催されました。
毎年テレビで観ると行きたいなーって思うけど
今年もテレビで観てる　…笑

静岡の富士宮焼きそばがあまりに有名になったばかりに
それに続けと意気込む全国の過疎市町村。
意気込むのはいいが、昔からのB級グルメのない地域では
これに出るために無理矢理B級グルメを作り出してる気が。
地域にすらまだ浸透してなさそうな…
地域活性化のためには仕方のないことなのか？

さて、我が宮城県から満を持して参戦したのは
秘密のケンミンSHOWにも取り上げられた「油麩丼」
カツ丼のカツの代わりに油麩を入れたというキワモノ。



ちなみに僕は食べたことありません。
地域が違うし、そもそも麩が嫌いなんで　笑

ウチの地域にもB級グルメ「石巻焼きそば」があります。
「これも富士宮焼きそばの二番煎じだろ？」
という声が聞こえてきそうだが、昔からあるのだ。
出来上がりの見た目は普通の焼きそばと変わらないので
画像は割愛。
実は焼く前の麺が特徴的。詳しいことは分からないが、
普通の焼きそばの麺は黄色いのに対し、
石巻焼きそばは茶色いのだ。
そんでもって食べる直前に各自がソースをかける。
そのせいか普通の焼きそば食べるときも
さらにソースをかけるクセがある。

…これは「ケンミンSHOW」のネタになるのでは？
宮城県はあまり出されないので是非！

プレイステーション2で人気を博した「みんなのテニス」が
この度PSPで登場↓

みんなのテニスPSP

ボタンひとつでショットが打てる手軽さがウリ。
アクションゲームがニガテな人も簡単にできてGood。
たぶん今回もそこそこヒットするんじゃないかな？

簡単な操作のゲームゆえの問題もある。
PS2版であった不満点としては、
・やりこみ要素がない。
・キャラによってパワーバランスが違いすぎる。
　よって、多彩なキャラと言いつつも、使えるキャラが
　限られる。
　初心者用のキャラでは絶対に上級者用キャラに勝てない。
・「ビッグサーバー」のキャラよりも最強キャラの方が
　サーブが速い。ちょっとこれは…
・スマッシュが簡単に拾えてしまう。
・ネットインしたボールは絶対に拾えない。
など。

どれだけ解消されているんだろうか？
僕は最強のストローカー、「リュウ」がお気に入りだった。
コンピューター相手に唯一パッシングショットを
決めることが出来るキャラ。
慣れないとジャストミートできないんだけど。
左利きにして使うのがマイブームだった。

暇なシルバーウィーク。僕も何かゲームしようか？
ポケモンとか　笑

ついに！「つぶすスピン」を手に入れました！
しっかりとラケットダウンできるようなテイクバックに
変えてみたら、スピンが面白いようにかかる！
それでいてベースライン際で急降下してコートに収まる。
これは快感！なんせどれだけハードヒットしても
アウトしないんだから。
しかし軌道的にはエッグボールとかじゃなくて
これがいわゆるフラットドライブなのかな？って気がする。
これからの課題はまずこの打ち方を身体に覚えさせること。
それからもうちょい回転量を上げたつなぎのスピンも
打ち分けられるようになること。

しかしラケットがハードでなかなか体力的にキツイ。
ピュアストームリミテッドのトップヘビーチューンに
プロハリケーンツアー1.30を58ポンド。
かなり凶悪な球が打てるんだけどね
もうちょい身体に優しいセッティングにしないと
とてもじゃないけど試合で体力持たないわ。

ひさしぶりに「得意なショットはフォアハンドです」って
胸を張って言えそうな気がします。

愛用のピュアストームリミテッドはトップライト。
軟式、しかも後衛出身の僕はトップヘビー好みなので
鉛テープを3g×4枚ほど張ってミディアムトップヘビーに
仕上げている。

鉛を張って自分好みの味付けにしている人は多いと思うが、
どこに張っているだろうか？
トップヘビーにしたくてフェースに張るのであれば
力学的な観点から両サイド（3時、9時方向）に張るのが
オススメだ。

最大の理由は面の安定。両サイドに張ると面が安定する、
ブレないというのは有名だが、何でそこに張ると面が
安定するのかをきちんと説明出来る人は少ないのでは？

ポイントはラケットの中心軸まわりの慣性モーメント。
これは力を加えたとき、軸を中心にその物体が
「どれだけ回りやすいか」を表した量。
物理をかじったことのある人は（慣性）質量が物体の
「加速しやすさ」であったことを思い出せば、
対応がつきますね。

慣性モーメントは同じ力を同じ場所に加えた場合、
小さいほど回りやすく、大きいほど回りにくい。
つまり慣性モーメントが大きければオフヒットしたとき
ラケットが回りにくくなり、それが面安定性になります。

慣性モーメントは中心軸からの距離の二乗かける質量で
与えられるので、両サイドに鉛を張れば最大限
慣性モーメントを大きくすることが出来るというわけです。

ちなみに鉛は英語でleadですが発音は「リード」じゃなく
「レッド」ですので、恥をかきませぬよう。

このブログはじめて２週目なわけだが、
誰か見てくれているのだろうか？
ブログランキング上位に食い込んでみたい。
上位に多いのはやはりテニススクールのコーチのようだ。
仕事柄、新しいモデルのラケットの試打も色々できるから
それを目当てに見てる人も多いんだろう。

僕はそれは真似できないから別のところで勝負したいけど、
難しいね。とりあえず平日は短くても欠かさず更新しよう。

本当はもっと写真とか載せて華やかな（？）感じにしたい。
実はパソコン購入したのはごく最近で、それに合わせて
携帯電話もカメラ性能のいいやつに替えた。
（パソコンはmac！今度この話も書きます！）
数年前16万画素から始まった携帯のカメラも
今や810万画素。ビックリですな。

ところが、写真を撮る習慣のない僕はすっかり宝の持ち腐れ。
数枚しかまだ撮っていない。
そういや友達はみんなちゃんとデジカメ持ってるんだよなぁ。
デジカメ買えば撮るようになるのか？

実は家電量販店で一目惚れしたデジカメがある。
コレ↓


リコーのGR DIGITALシリーズ。
性能などはまったく関係なく、マットブラックの
高級感漂う質感にやられた。

知っている人はお分かりだと思うが、これ、8万円近くする
正真正銘カメラフリーク向けのモデル。
僕みたいなのが買うようなシロモノではない。

だけどいつか携帯をiPhoneにしたら、
さすがにデジカメ欲しくなるんだろうな。
そのときは大枚はたいてこれ買ってる気がする。
そのときは「試写」レポート書きます。（笑）

２０代ではあまりいないんだけど、
実はサザンオールスターズが大好き。
音楽性もさることながら歌詞が素晴らしい。
最近の歌の歌詞は聞こえがいい言葉ばかり並べて、
正直誰でも書けそうだ。

そんな中桑田さんは違う。
特にデビューして数年間の作品はセンス溢れてると思う。
社会風刺を声高に歌うのも今や桑田さんだけだろう。

それも最近は時代の波なのか少し作風が変わってきた。
ずっと一人で作詞・作曲してたせいかネタ切れ感があった。
桑田さんの歌詞を借りれば
「川の流れを変えて　自分も飲み込まれ」
といったところか。

そういった意味では去年の無期限活動停止は良かったと思う。
最高の形で帰ってきてくれたら嬉しい。

サザンファンなら常識だけど、デビュー曲である
「勝手にシンドバッド」のタイトルは
前年のヒット曲、ジュリーの「勝手にしやがれ」と
ピンクレディーの「渚のシンドバッド」をくっつけただけ。

このブログを立ち上げるときiTunesのシャッフルで
サザンを聞いていた。ブログのタイトルは何にしようか？
流れてきたのは「YELLOW NEW YORKER」。
続いて「涙のアベニュー」。

決まった。「YELLOW AVENUE」にしよう！

…タイトルの由来を聞かれたので参考まで。

久々に週末おもいっきりテニスできた。
フォアハンドをフラットドライブ一辺倒から
トップスピンも織り交ぜたいと思い練習。

よくネットの２倍高いところを通すとか言うけど
それが出来ない。ちゃんとラケットダウンしてるんだけどな。

ただ時折イイ感じにスピンがかかるときがあって、
そのときは残念ながらネット上あたりで失速してしまう。
なるほど、これが「ボールが飛ばない」ってやつか。
テニス４年目にして初めて味わいました。

ピュアストームリミテッドにプロハリケーンツアー1.30を
58ポンド。
誰が見ても飛ばないんだけどフラット系を打つには
これでも少し飛ぶかな？って感じだった。
それが今回スピンだと飛ばないってことで
ついにこのセッティングをチェンジしようと思います。

と言ってもピュアストームリミテッドはお気に入りだし
プロハリケーンツアーも間違ってないと思うので
とりあえずゲージを一段階細くしてみることにしよう。
ガットの太さでどれだけ変わるのか、楽しみです。

それにしてもNEWピュアストームリミテッドの日本発売は
いつになるんだろ？
早く型落ちして安くなって欲しい…

おかげさまで今日２３回目の誕生日を迎えた。

アメリカ国民なら誰でも、いや日本人でも知っている
あの「9.11」が誕生日というのはやや複雑だ。

昨日はサークルのみんなに祝ってもらって、
念願のアイスケーキを食べれた。
あー、写真撮るの忘れちゃった。ご勘弁を。

それにしてもテニスひさしぶりにやった。
サークルは代が変わってれんしゅうも変わってた。
今まで木曜は来た人で適当にダブルス組んで試合してたのを
普通のストローク、ボレーの基礎練習に変えてきた。
個人的にはこっちのがいいと思う。
試合ってのは実力が競ってないと練習にならない気がするし。

何にしても「練習のための練習」にならないように
気をつけないといけない。
テニスは趣味としてきっと一生やっていくんだろうから
そろそろ本気で上手くなりたいな。
「試合のための練習」だということを肝に銘じて
一球一球大事にしていきたい。

USオープン、ベルダスコ負けてしまった。残念。

そういやバボラのピュアストームがモデルチェンジした。
「グラファイトタングステン」だか何だか知らないが
とにかく白基調になったのは個人的には残念。
ハードヒッター向けのモデルだから、やはり強そうな黒がいい。
日本ではまだ出ていないが、僕の愛用の「リミテッド」も
あのカラーになるみたい。
今のうちにもう一本購入しとこうか。

ラケットは気に入ったものに出会うとずっと使い続けたい。
気に入るの基準は普通、打感とか操作性なんだろうけど、
僕はデザインも結構重視する。
ウェアが黄色＋黒だからそれと同系色じゃないとイヤ。
どちらかと言えばウェアの黄色で目立っているから
ラケットは落ち着いた黒がいい。
そういう意味ではピュアストームリミテッドは
黒に少し黄色が入っていて最高だった。
もちろんスペック的にも。

軟式のときは二本目の購入でいいラケットに出会えた。
ヨネックスのマッスルパワー7000だ。


これは良かった。まず色が渋い。
最近のラケットな正直カラフルすぎる。
カラフルなのは新品ではカッコいいけど、
使い込んで塗装がはがれたりするとカッコ悪い。
その点黒いラケットは使えば使うほど味が出てくる。
塗装の落ち方も何かカッコいいのだ。

一本シャフトというのも大好き。
硬式では素材の進化とともになくなってしまって残念。
確かに２本シャフトに比べて面安定性はない。
が、その代わり独特の「しなり」がある。
最新の素材なら、かなりいい一本シャフトラケットが
作れそうだけど、何でどこも作らないんだろう？

軟式ではボレーの際の面安定性を考えて前衛は２本シャフト、
ストローク時の力強さを求めて後衛は１本シャフトを使う。
しかし軟式もルール改正で硬式とほぼ同じルールになった。
僕の愛した１本シャフトは軟式からも姿を消しつつある。

しばらくテニスしてないから、少し打ちたくなって
早起きしてコートに行ったらもう他の人に取られてた。
まだ６時半だぞ！？

昨日you tubeでベルダスコの試合を見た。
世界最強と謳われるフォアハンドは圧巻。
個人的にはフォアでガンガン攻めてく選手が好き。
フェデラーとかマレーみたいなオールラウンダーは
尊敬するけど、やっぱゴンザレスとかベルダスコのがいい。

僕も軟式の後衛出身なのでやっぱり打ち込むのが好き。
しかも軟式のクセが抜けずスピンがかからないのでフラット。
だがフラットはやはり安定性に欠ける。
そんなわけで今さらながらスピンを会得したいと思い
ベルダスコを参考にしたわけ。
同じとこ何度もリピートしながら（汗）

自分の打ち方と比較して一番違うのは、ベルダスコは
（というかプロのほとんどは）重心を後ろに残したまま
身体の回転で打っていること。
僕は昔ながらの体重移動で打っている。
なるほど、回転のかからないわけだ。
明日テニスするから本腰入れて練習してみよう。

それとベルダスコのフォアハンドの強打は２種。
ナダルのようなリバーススイングでスピン重視の打ち方。
もうひとつは超強烈なフラットドライブ。
フラットと言ってもずいぶんスピンはかかっている。
前者に比べたらフラットというだけ。

そのフラット、何度繰り返し見てもなぜスピンがあれほど
かかるのかわからない。
大げさにラケットダウンしてるわけじゃないし、
スイングも大きくワイパースイングしてるようには見えない。
うーん、また研究してみよう。

先日高校生のテニスの試合を見る機会があった。
一般のアマチュアとプロの試合は見たことあるけど
よく考えたら高校生のは見るのが初めて。
きっと若さ溢れる壮絶なラリーが展開されるに違いない！

…おや？予想していたのと違う。
まるでいつもの大学生（しかもサークルレベル）を
見ているかのような試合。
サーブは置きに行くだけ。
ストロークは打ち込んでもないのにアウト連発。
しかもスピードもさほどない。
もちろん勝ち上がるような奴はかなり上手いのだけれど。

見てて気になったのがいわゆる「軟式打ち」。
中学はほとんどソフトテニスしかないから、
特に１年生なんかはボレーもサーブも握りが厚い。
（かく言う自分もボレーは軟式打ち）
ボレーは厚いグリップはそれはそれでメリットがあるけど
サーブは何一つメリットがないからね。
顧問の先生たちも素人が多いのかな？
ちゃんと指導してあげてください。

技術的な面はさておいて、あとはメンタル面さね。
ミスなくつなげるのも手だけど、やっぱり若いうちは
もっとスキあらばエース狙いにいって欲しい！

今度は市民大会に出て高校生と試合したいなぁ。

いま、芸能人のステータスとは何か？
ルックスか？　トークか？　
演技力か？　スキャンダルか？
否、ブログだ。

ということでブログ始めました。
別に芸能人じゃないけどさ。
ウェブ随一のテニス情報を誇る、
テニス365に所属するブログなので
一応「テニスブログ」という形です。

が、枠にとらわれず色々書きたい。
テニス365ブログランキング上位の某ブログは
テニスより野球の話の方が多いくらいだ　笑
できるだけ更新するようにします。
末永くお付き合いくださいな。