YELLOW AVENUE テニス好き理系人間の徒然駄文ブログ

時折テレビでバドミントンを見てて思うことがある。
潮田選手かわいいなぁ
なぜあんなにグリップを短く持つのかということだ。
僕はテニスラケットは極力長く持つように教わったので、
少しでも小指からグリップエンドが出てる人を見ると
違和感を覚える。

ところがバドミントンはその比じゃない。
グリップのギリギリ上を握っている。
短く持つことで得られるメリットは振り遅れなくなる位しか
思いつかない。
確かに初速300km/hといわれるシャトルの打ち合いに
それは大事なんだろうけど、長く持って守備範囲を広くしたり
パワーあるスマッシュが打てたりと、やはり長く持った方が
享受できるメリットは多い気がする。
そういえばこの間見たテニス雑誌、片山翔選手の
フォアハンドの写真を良く見たら小指をグリップから外して
指4本で握っていた。ソフトテニスではたまに見かけるが、
普段からそう握っているんだろうか？
硬式でやるにはすごい握力が要りそうだ。

バドミントンをやってたウチの母親に訊くとどうやら
長く持つ場合もあるらしい。
でもバドミントンってテニスみたいに非利き手を
ラケットに添えたりしてるのを見たことがない。
片手で一瞬で持つ長さを変えるのってできるの？
面の角度なら変えれそうだけど。

今度ひさしぶりにバドミントンやってみようかな。