2009年10月15日
厚いグリップのボレー
テニス関連の雑誌はすべて毎月号チラッと見るようにしている。
今月号の雑誌のどれかにこんな話が書いてあった。
ある高校のテニス部で、部員のほとんどが軟式出身者で
占められているという。
まぁ、地域によっては中学に硬式がないというのも
別に珍しくない。
ダブルスの動き方、フォアの威力、厚いグリップのボレー、…
どれも独特で素晴らしいと書かれてあった。
まさか厚いグリップのボレーが褒められるとは驚き。
実は僕も実戦ではかなり厚いグリップでボレーをする。
慣れている人にとっては、これはこれで長所がある。
例えば、ボディーアタックを返しやすい、ポーチしやすい、
バックボレーもフォアと同じ感覚で打てる、
バックスマッシュが可能、など。
短所は縦(高い or 低い)打点に弱い、リーチが短いこと、
つなぎのボレーが打てないこと。
実戦で厚いグリップの優位性は、
相手からアタックを仕掛けられた場合、薄いグリップでは
読んでいない限り、返すのがやっとだが、厚いグリップならば
カウンターでエースも可能だ。
多分相手もびっくりだろう。
また、リーチが短いため、ポーチに出るには読みと
思いきりの良さが、普通の人以上に求められる。
時間があればネットでソフトテニスの試合動画を見られたし。
前衛と後衛がめまぐるしくポジションを入れ替えているのが
分かるだろう。
今月号の雑誌のどれかにこんな話が書いてあった。
ある高校のテニス部で、部員のほとんどが軟式出身者で
占められているという。
まぁ、地域によっては中学に硬式がないというのも
別に珍しくない。
ダブルスの動き方、フォアの威力、厚いグリップのボレー、…
どれも独特で素晴らしいと書かれてあった。
まさか厚いグリップのボレーが褒められるとは驚き。
実は僕も実戦ではかなり厚いグリップでボレーをする。
慣れている人にとっては、これはこれで長所がある。
例えば、ボディーアタックを返しやすい、ポーチしやすい、
バックボレーもフォアと同じ感覚で打てる、
バックスマッシュが可能、など。
短所は縦(高い or 低い)打点に弱い、リーチが短いこと、
つなぎのボレーが打てないこと。
実戦で厚いグリップの優位性は、
相手からアタックを仕掛けられた場合、薄いグリップでは
読んでいない限り、返すのがやっとだが、厚いグリップならば
カウンターでエースも可能だ。
多分相手もびっくりだろう。
また、リーチが短いため、ポーチに出るには読みと
思いきりの良さが、普通の人以上に求められる。
時間があればネットでソフトテニスの試合動画を見られたし。
前衛と後衛がめまぐるしくポジションを入れ替えているのが
分かるだろう。