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よっち
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厚いグリップのボレー

テニス関連の雑誌はすべて毎月号チラッと見るようにしている。
今月号の雑誌のどれかにこんな話が書いてあった。
ある高校のテニス部で、部員のほとんどが軟式出身者で
占められているという。
まぁ、地域によっては中学に硬式がないというのも
別に珍しくない。

ダブルスの動き方、フォアの威力、厚いグリップのボレー、…
どれも独特で素晴らしいと書かれてあった。
まさか厚いグリップのボレーが褒められるとは驚き。
実は僕も実戦ではかなり厚いグリップでボレーをする。
慣れている人にとっては、これはこれで長所がある。
例えば、ボディーアタックを返しやすい、ポーチしやすい、
バックボレーもフォアと同じ感覚で打てる、
バックスマッシュが可能、など。
短所は縦(高い or 低い)打点に弱い、リーチが短いこと、
つなぎのボレーが打てないこと。

実戦で厚いグリップの優位性は、
相手からアタックを仕掛けられた場合、薄いグリップでは
読んでいない限り、返すのがやっとだが、厚いグリップならば
カウンターでエースも可能だ。
多分相手もびっくりだろう。

また、リーチが短いため、ポーチに出るには読みと
思いきりの良さが、普通の人以上に求められる。
時間があればネットでソフトテニスの試合動画を見られたし。
前衛と後衛がめまぐるしくポジションを入れ替えているのが
分かるだろう。
日記 | 投稿者 よっち 07:39 | コメント(0)| トラックバック(0)
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