2009年10月09日
軟式の指導書
ソフトテニス出身の僕は今でもときどき
ソフトテニスの技術書を手に取って読む。
というのもボールの違いこそあれど、
同じ「テニス」、特にフォアハンドに関しては
共通する部分が多いし、何より軟式では前衛、後衛と
役割がはっきり分かれているので、その分、解説も詳しい。
昨日本屋で見つけたのは、ソフトテニス界では有名な
「熊田道場」の指導書。
これまで見た本のどれよりも詳しく書かれている。
理念が「原理、原則に則ったテニス」だから
もちろん分かりやすい。
特にグリップの種類でどんな球が打ちやすいのか、
どんな展開に持ち込めばいいのかの解説はなかなか良い。
厚いグリップは低い打点が打ちにくいとかではなく、
セミウエスタンは引っ張るストロークが打ちやすく
ウエスタンは流しやすいとか具体的に記されている。
ちなみに、僕は中学校時代、割と厳しい顧問の先生に
よく後ろから「流せ!」「引っ張れ!」と
怒鳴られていたが(苦笑)意味が分からなかった。
これってあまり硬式では使われてないような…
ときどき用語が統一されてないので不便です。
伝わらないことはないんだけど…
ストレート→ダウン・ザ・ライン
ミドル→センター
ドライブ→トップスピン
などなど。
硬式ではストレートとダウン・ザ・ラインは違う意味で
使うけど、軟式ではダウン・ザ・ラインの意味で
ストレートと言う。お年寄りに配慮してのことかな?
ソフトテニスの技術書を手に取って読む。
というのもボールの違いこそあれど、
同じ「テニス」、特にフォアハンドに関しては
共通する部分が多いし、何より軟式では前衛、後衛と
役割がはっきり分かれているので、その分、解説も詳しい。
昨日本屋で見つけたのは、ソフトテニス界では有名な
「熊田道場」の指導書。
これまで見た本のどれよりも詳しく書かれている。
理念が「原理、原則に則ったテニス」だから
もちろん分かりやすい。
特にグリップの種類でどんな球が打ちやすいのか、
どんな展開に持ち込めばいいのかの解説はなかなか良い。
厚いグリップは低い打点が打ちにくいとかではなく、
セミウエスタンは引っ張るストロークが打ちやすく
ウエスタンは流しやすいとか具体的に記されている。
ちなみに、僕は中学校時代、割と厳しい顧問の先生に
よく後ろから「流せ!」「引っ張れ!」と
怒鳴られていたが(苦笑)意味が分からなかった。
これってあまり硬式では使われてないような…
ときどき用語が統一されてないので不便です。
伝わらないことはないんだけど…
ストレート→ダウン・ザ・ライン
ミドル→センター
ドライブ→トップスピン
などなど。
硬式ではストレートとダウン・ザ・ラインは違う意味で
使うけど、軟式ではダウン・ザ・ラインの意味で
ストレートと言う。お年寄りに配慮してのことかな?
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